家子義朗先生がBest Paper Awardを受賞

家子義朗先生が、2021年12月13日、アジア-オセアニア医学物理学会連合(AFOMP)より、Best Paper Award(最優秀論文賞)を受賞しました。おめでとうございます!

家子先生より一言

論文「The impact of 4DCT-ventilation imaging-guided proton therapy on stereotactic body radiotherapy for lung cancer」がBest Paper Awardを受賞しました。この賞はアジア-オセアニアの医学物理雑誌において、最も優れた医学物理論文に贈られる賞です。尚、本論文は既に国内でもRadiological Physics and Technology誌より土井賞(優秀論文賞)を受賞しており、2つ目の受賞となります。表彰式・受賞講演は12月に開催されたアジア-オセアニア医学物理学会(AOCMP)にて行われました。Web形式でしたが、国際学会での表彰式や講演は大変貴重な経験となりました。今後も、最良の放射線治療を提供できるよう、診療と研究に励んで参りたいと思います。

参照URL:https://afomp.org/2021/08/27/afomp-congratulates-yoshiro-ieko-for-winning-afomp-journal-prize-for-the-best-paper-published-in-an-afomp-journal-publication-2021/

論文:https://doi.org/10.1007/s12194-020-00572-5