第38回 日本腹部放射線学会へ参加しました

6月27日~29日にかけて、淡路島で第38回日本腹部放射線学会が開催されました。本講座からは向井田先生と田村先生が参加しました。

向井田先生は「自然壊死が疑われた肝血管肉腫の一例」という演題で口演発表を行い、さらにRSNA2023での発表に対してバイエル奨励賞を受賞されました。

今回の学会はACAR2025(The 12th Asian Conference on Abdominal Radiology)も兼ねており、国際色豊かな多国籍の学会となっていました。新たな出会いや刺激にあふれた、大変貴重な機会となりました。