第36回JASTRO学術大会に参加しました

11/30-12/2に日本放射線腫瘍学会(JASTRO)第36回学術大会が開催されました。

今回は威風凛然というテーマで開催され、海外のGuest speakerや、原晋監督(青山学院大陸上競技部長距離ブロック監督)の特別講演もあり、大変賑わいました。

有賀教授は授賞式・受賞講演・多発脳転移定位照射に関するセミナーの座長を、及川先生は頭頸部癌に関する教育講演の座長を、菊池先生は演題「膀胱癌放射線治療後の生存期間-岩手県2施設共同後ろ向き解析- 」を発表しました。

会場は2020年に開業した新施設「パシフィコ横浜ノース」で、綺麗な建物でした。

国内産の最新放射線治療装置にも触れてきました。

発表、座長お疲れ様でした!!

夜は中華街にて美味しい中華を堪能しました。

天候にも恵まれ、充実した学会でした。

活発なディスカッションに加え、人工知能の応用や不整脈に対する放射線治療など、さらに知見を広がることができ、非常に有意義な学会となりました。

皆様大変お疲れ様でした!!